ウェブカメラって内蔵マイクが付いてるのもあるみたいだけど、どれに付いてるのかよくわからない。
できれば内蔵マイク付きの、ウェブカメラが欲しい。
通販サイトで在庫ありの、ウェブカメラないかな?
店頭だと品薄になっていて、内蔵マイクが付いていないウェブカメラしかないこともあります。
最近のウェブカメラには、内蔵マイクが付いているものが多いですよ。
通販サイトでは、「在庫あり」のものがたくさんあるので、紹介していきますね。
今回の記事でわかること
- 通販サイトで在庫ありの、内蔵マイク付きのウェブカメラがわかる
- モノラル・ステレオマイクの違いがわかる
- シーンに応じて必要なマイクがわかる
内蔵マイク付きのウェブカメラを紹介!
通販サイト、amazonで在庫ありのウェブカメラを紹介していきます。
今回紹介するウェブカメラのは、全て内蔵マイクが付いているものになります。
エレコム UCAM-C520FBBK
- 解像度:720p /30fps
- 画素数:200万画素
- 画角:68°
- 価格:2,485円
- 内蔵マイク:エレクトレットコンデンサー方式(モノラル)
- 内蔵マイク指向性:無指向性
Logicool HD Webcam C615n
- 解像度:1080p /30fps
- 画角:78°
- 価格:7,200円
- 内蔵マイク:モノラル
内蔵されているマイクは、ノイズリダクション機能がついています。
騒がしい場所で使っていたとしても、自分の声を相手にしっかりと届けることができます。
Logicool HD PRO Webcam C920s
- 解像度:1080p /30fps
- 画角:78°
- 価格:11,000円
- 内蔵マイク:ステレオマイク
2つのマイクが内蔵されているため、広い範囲で音を拾うことができます。
自然な音声が届くので、通話もスムーズに行うことができます。
RAVOLTA ZOOM C1000
- 解像度:1080p /30fps
- 画角:90°
- 価格:6,800円
SkypeやZOOMをご利用の方には、ぴったりのマイクです。
高感度マイクにより、イヤホン・ヘッドセットを使わなくても、スムーズに会話をすることができます。
私は前に、LogicoolのC920nのウェブカメラを使っていました。
人気のウェブカメラC920nと比較しても、遜色がないどころか、ZOOM C1000のほうがクリアな音声だと感じました。
他のウェブカメラとは違い、あまり知られていないメーカーになりますが、スペックは素晴らしい商品です。
他に詳細を知りたい方は、公式サイトからご覧下さい。
amazonからも、すぐに購入することができますよ。
エレコム UCAM-C750FBBK
- 解像度:1080p /30fps
- 画素数:500万画素
- 画角:66°
- 価格:4,869円
- 内蔵マイク:デジタリシリコンMEMS方式(モノラル)
- 内蔵マイク指向性:無指向性
Logicool Pro Webcam C922n
解像度:1080p /60fps
画角:78°
価格:14,200円
内蔵マイク:ステレオ
カメラの両側に1つずつ、マイクが搭載されています。
合計2つのマイクにより、あらゆる角度から音を収音することが可能。
相手に、自然でクリアな声を届けることができます。
Logicool HD Webcam C270n
- 解像度:720p /30fps
- 画素数:120万画素
- 画角:60°
- 価格:4,300円
- 内蔵マイク:モノラル
雑音を低減する、内蔵マイクを搭載。
通話をするときにも、環境に左右されることなく、はっきりと音声を伝えることができます。
eMeet C960
- 解像度:1080p/30fps
- 画素数:200万画素
- 画角:65°
- 価格:4,200円
内蔵マイク:全指向性マイク×2(ステレオ)
デュアルビルトイン全方向マイクを使用。
360°音を拾うことができるため、大人数の会議にも使うことができます。
内蔵マイクを選ぶときの注意点
マイクには、大きく分けて2つの種類があります。
- モノラルマイク
- ステレオマイク
2つの違いについて解説していきます。
モノラルマイク
1つのマイクで音を拾って、1つのスピーカーで再生するマイクになります。
内蔵マイクがモノラルマイクのものは、マイクが1つしかついていません。
イヤホンで音声を聞いた場合、左右同じ音が流れてきます。
スマホやiPhoneも、モノラルマイクになります。
いまいちピンとこない方は、スマホやiPhoneでビデオ通話したときの音のつたらり方をイメージしてみて下さい。
ステレオマイク
2つ以上のマイクを使って音を拾い、2つ以上のスピーカーで再生することができるマイクです。
イヤホンで聞いた場合、左右で違う音が流れてきます。
そのため、聞いたときに音に「臨場感が出る」などと言われています。
使うシーンに応じて選ぼう!
モノラルマイク→リモートワークなど1人で、話す機会が多い人。
ステレオマイク→動画配信・複数で通話をするときに、使うことが多い人。
実店舗で購入を考えている人は?
今は、リモートワークの普及の影響で、ウェブカメラを購入する人が増えました。
そのため、店頭ではウェブカメラは品薄状態が続いています。
仮に販売されていたとしてもウェブカメラ全ての商品に、内蔵カメラが付いているわけでありません。
購入する際は、内蔵マイクが付いているのか、確認してから購入しましょう。
今、購入するのなら通販サイトのほうが、好きなウェブカメを選ぶことができますよ。
まとめ
ウェブカメラに、内蔵マイクがついているものはたくさんあります。
しかし、「内蔵マイクがついているから購入しよう!」
とすると、失敗する可能性があります。
全ての内蔵マイクでも、種類があること、機能が搭載されているものがあります。
今回の記事を参考に、マイクのタイプを確認した上で、自分の用途にあったウェブカメラを購入しましょう。