ロジクールのC980のウェブカメラを使って、人気配信者の仲間入り!

ロジクールでC980ってあるけど、どんなウェブカメラなんだろう?
欲しいけど、どんな人に向いているウェブカメラか知りたいな。

今回の記事でわかることは、下記の通りです。

  • C980がどんなウェブカメラかわかる
  • どんな人におすすめのウェブカメラなのかわかる

ロジクールのC980は、2020年に発売されたばかりで、まだ情報が少ないですよね。

私も気になっていたので、C980について調べてみました。

ロジクールのC980ってどんなウェブカメラ?

  • フルHD60fps
  • 縦に撮影することができる
  • オートフォーカス機能が搭載
  • 取り付け・接続

が、今までのウェブカメラと違います。

1つずつ解説していきますね。

フルHD60fps

画質については、以下の通りになります。

  • 解像度:1080p
  • フレームレート:60fps

フルHDで60fpsの高画質のウェブカメラです。

60fpsは30fpsと比べて、映像が滑らかになります。

ロジクールではC922が、同じく60fpsで使用することができました。

しかし、解像度を720pまで下げなければいけません。

C980では、フルHDでありながら60fpsの映像が配信できます。

ロジクールの中でもかなり高画質なウェブカメラです。

縦方向で撮影することができる

出典元:Logicool公式サイト

C980は、本体を回すだけで、縦方向に撮影が可能になりました。

動画配信をするにあたって、縦方向で撮影できることはかなり有利です。

なぜなら、スマートフォンで動画を見るときは、縦で見れたほうが見やすいからです。

スマホを使って縦のほうが見やすい動画コンテンツは、

  • Instagram
  • TikTok
  • SHOWROOM

などがあげられます。

もちろん横で撮影しても普通に使えるので、他の動画コンテンツ・ビデオ通話でも使うことが可能です。

オートフォーカス機能が搭載

オートフォーカス機能が付いたため、撮影中にピントがずれても、すぐに自動でピントが合うようになりました。

カメラのピントを気にせずに、撮影に集中することができます。

ピントが合っていないから、取り直しということも減って、編集作業もだいぶ楽になりますよ。

取り付け・接続

出典元:Logicool公式サイト

ウェブカメラ自体は、ディスプレイに取り付けたり、三脚にセットして使うこともできます。

さらに、パンとチルトが可能になりました。

パンとチルトとは、

  • パン→カメラのレンズの向きを左右に動かすこと
  • チルト→カメラのレンズの向きを上下に動かすこと

になります。

チルトができるウェブカメラは、あったのですが、パンできるウェブカメラは少なかったです。

自由自在に角度が調整できるので、とても便利です。

接続が、USB-Cになりました。

出典元:Logicool公式サイト

USB-Cに対応していないパソコンもあるので、お使いのパソコンを確認してみましょう。

対応していない場合は変換アダプターがあるので、安心して使うことができます。

価格

ロジクールの公式サイトから、20,350円で販売されています。

ロジクールC980nのウェブカメラは、どんな人におすすめ?

  • 今から動画配信を始めようとしている人
  • すでに動画配信をしていて、動画のクオリティをあげたい人

におすすめのウェブカメラです。

なぜ、おすすめなのか解説していきますね。

今から動画配信を始めようとしている人

全ての動画コンテンツに、対応することができるからです。

今までの動画コンテンツだと、

  • YouTube
  • ニコ生放送

であれば、普通のウェブカメラでも配信するのには十分でした。

他のウェブカメラだと、縦に使って撮影することはできないので、

  • Instagramのストーリー
  • TikTok

では、C980を使うとかなり見やすい動画を作ることができます。

C980を購入しておけば、どの動画コンテンツで配信を始めたとしても、対応することができます。

動画のクオリティをあげたい人

フルHDのウェブカメラはあっても、60fpsのウェブカメラはなかったです。

60fpsになると、ウェブ会議で立ってプレゼンをするときなど、動きがある場合に映像のカクつきがなくなり、動画のクオリティが上がったように見えます。

動画のクオリティが上がると、

  • 見ていても疲れない
  • 動画を見る人が増える
  • 何度も見るようになる

動画のクオリティを上げたい人は、C980を使うだけで、かなり変わると思いますよ。

「自分はゲーム配信だから、関係ない」

と思っている人。

Logicool captureを使うことで、顔出しをしながらゲーム実況をすることができますよ。

顔出しすることで、ゲームをしているときの興奮などが伝わります。

C980であれば、高画質なので、プレイしているあなたもしっかりと配信することができます。

しっかりと顔出しするだけでも、一気にゲーム実況者に近づくので、C980がおすすめです。

RAVOLTA ZOOM C1000も紹介!

ウェブカメラの購入を考えているんだったら、RAVOLTA ZOOM C1000もおすすめですよ。

ロジクールのC980も優秀なウェブカメラなので、比較しながら紹介していきたいと思います。

解像度

  • 解像度:1080p
  • フレームレート:30fps

C980と比べるとフレームレートは30fpsなので、数値では少し劣るところがありますがウェブカメラは激しい動きをすることはあまりないかと思いますので特に映りに影響はないです。

フルHDなため、高画質に変わりはありません。

ウェブカメラの中でも、高画質になります。

画角

画角は90°となっています。

C980と比べると、広い範囲を映すことが可能です。

1人で撮影する場合は少し広く感じてしまうかもしれませんが、気になるほどではないと思います。

仮に画角が狭いと撮影できる人数が限られてしまいますが、広い分には対応することができます。

画角が広ければいいという訳ではありませんが、90°の画角はとても便利だと思いますよ。

取り付け・接続

取り付けは、C980と同様に

  • モニター上
  • テーブル上
  • 三脚上

に設置することができます。

C980のように、縦方向で撮影することはできません。

しかし、購入すると三脚も付属しているので、たくさんのシーンで使うことができます。

接続は、USBケーブルでパソコンに差し込むだけになっています。

C980はUSB-Cですが、ZOOM C1000は従来のUSBです。

対応可能なOSも幅広いので、安心して購入することができます。

価格

価格は、公式サイトで6,800円で販売しております。

C980が20,350円と比べると、かなり低価格で販売されています。

性能はC980のほうが上ですが、価格を考えると、ZOOM C1000のほうがコスパのいい、ウェブカメラです。

ロジクールC980は、配信に便利なウェブカメラ

ロジクールのC980は、配信をする人には、とても便利なウェブカメラです。

  • フレームレートが60fps
  • 縦方向で撮影ができる

数少ないウェブカメラとなっています。

しかし、個人が使うウェブカメラの中では、価格が「少し高いかな

と感じる人もいるでしょう。

そう思った人は、RAVOLTA ZOOM C1000のウェブカメラがおすすめです。

ウェブカメラとしての性能は、高いからです。

仮に同じ性能のウェブカメラを買うとしたら、10,000円近くはしますよ。

RAVOLTA ZOOM C1000を購入する場合、送料も無料となっています。

購入をお考えの方はこちらから。