動画配信とか始めてみたいけど、ウェブカメラだけで、機材は大丈夫なのかな?
配信者の人たちは、やっぱりマイクセットを使っている人が多いし、買ったほうがいいのかな?
ウェブカメラのマイクだけだと、配信するには少し不利かもしれません。
配信をする場合、音声はとても重要なので、マイクセットは購入しておいたほうがいいと思いますよ。
私もウェブカメラを使っていて、マイクセットが必要だなって思うときがあるからです。
マイクセットを使うと、悩みも解決できると思いますよ。
今回の記事でわかること
- マイクセットを使ったほうがいい理由がわかる
- ウェブカメラを使うときに、おすすめのマイクセットがわかる
- マイクセットに相性のいいウェブカメラがわかる
ウェブカメラを使うならマイクセットも一緒に!
マイクセット・ヘッドセットも、一緒に購入したほうがいいですよ。
ウェブカメラの内蔵マイクだけでは、不便なことが多いからです。
不便な点は、以下の通りです。
- 内蔵マイクの音量は小さい
- マイクのせいで、動画をみてもらえない
1つずつ解説していきます。
ウェブカメラの内蔵マイクは音量が小さいものが多い
音量が小さいと、話している相手に声が聞こえないからです。
私は以前、LogicoolのC920nを使っていました。
C920nの音質は、専用のマイクを使ったほうがいいなと感じました。
マイクが内蔵されていても、音量が小さくて不便なことがあるので、マイクセットは必要だと感じました。
マイクのせいで、動画をみてもらえないことも
ノイズを拾ってしまったり、周りの雑音も拾ってしまうと、視聴者にストレスを与えてしまうからです。
ライブ配信やゲーム実況をしていても、話している内容が入ってきません。
自分の言いたかったことが、相手に伝わらない可能性も。
せっかく動画を作っているのに、もったいないですよ。
マイクセットを購入すれば、今までよりも音声をしっかりと伝えることができます。
専用のマイクセットであれば、
- ノイズキャンセリング
- エコーキャンセリング
- オートゲインコントロール
の機能が搭載されているものもあります。
マイクセットを使うことで、動画も見やすくなって視聴者も増える可能性が上がります。
購入するときのポイント
動画配信をするのであれば、しっかりと音声を拾ってくれるものを選びましょう。
ライブ配信では、せっかく面白いことを言ったにも関わらず、マイクに声が入っていなかったら意味がないからです。
- マイクは角度・距離が調整ができるもの
- 全指向性マイク
のマイクセットがいいでしょう。
2つ条件が満たされていれば、しっかりと音を拾ってくれます。
おすすめのマイクセット・ヘッドセットを紹介
Uervoton USBマイク PC用マイク
- 接続方法:USB接続
- 指向性:全指向性マイク
- 価格:2,999円
- 対応機種:Windows・Mac
USB接続で、PC・PS4に接続するだけで使うことができます。
全指向性マイクのため、360°集音が可能。
入力音量調節ボタンがついているので、配信中にも素早くボリュームを変えることができます。
デジタル処理チップが内蔵され、ノイズとエコーを低減して、クリアな声を届けることができます。
Skypeにも対応しているので、仕事で使う人にも役立つ商品です。
PS4にも接続可能なため、ゲーム実況で使う人にピッタリな商品になります。
サンワサプライ MM -HSUSB 16W
- 接続方法:USB接続
- マイク:ステレオ
- 指向性:全指向性
- 価格:1,461円
- 対応機種:Windows・Mac
アームマイクになっているため、自由に角度を調節することが可能。
さらに、マイクのバンドの部分も長さの調節はできるので、あなたにしっかりとフィットするマイクセットになっています。
ボリューム調節も手元で、簡単に行うことができます。
USB接続のため、パソコンのノイズを影響が受けにくいです。
そのため、ストレスなく音声を伝えることができます。
LogicoolのBLUETOOTHワイヤレスヘッドセット
- 接続方法:Bluetooth接続・USB-A対応
- 指向性:全指向性
- 価格:8,567円
- 対応機種:Windows・MacのOS・Chrom OS
Bluetooth対応のヘッドセットになります。
フル充電で、6時間連続で使うことが可能。
USB -Aレシーバーを使うことで、充電しながらも使うことができます。
ノイズキャンセリングマイクと、フレキシブルにマイクの調整が可能。
雑音を減らすために、調整をすることができます。
パッド付きのヘッドバンドになっているため、長時間使っても、耳が痛くなりません。
ゲーム実況するのであれば、プレイ時間が長くなっても、疲れが軽減されます。
ヘッドセットは、折り畳めるので、持ち運びに便利です。
SONYのWI -C200
- 接続方法;Bluetooth
- 価格:3,872円
フル充電により、連続で15時間使うことができます。
長時間使えるので、充電の心配もしなくて大丈夫です。
音量も手元ですぐに変更することができます。
通話機能には、
- エコーキャンセレーション
- ノイズサプレッション
- サイドトーン
機能が搭載され、クリアな音声を相手に届けることができます。
イヤホンマイクのため、普段の軽い運動をするときにも、使うことができる商品です。
私も、WI -C200を使っているのですが、接続が簡単ですぐに使えることが嬉しいところです。
ワイヤレスなので、デスク周りもスッキリして、配信も快適に行うことができます。
マイクセットを購入するなら一緒にウェブカメラも
最初に説明したように、ウェブカメラの内蔵マイクは音量が小さいものが多いです。
しかし、今回は内蔵カメラのマイクが優秀なウェブカメラも紹介します。
マイクセットを購入しなくても、十分に使えるウェブカメラです。
RAVOLTA ZOOM C1000
画面の明るさ、音質ともに、ZOOMやSkypeに最適ウェブカメラです。
私も使ってみたのですが、C920nと比べて見ると、マイクの感度が全く違うと感じました。
通話をしていても、はっきりと相手に声を届けることができます。
解像度も1080p/30fpsになるので、高画質な動画を配信することができます。
配信者にも、おすすめのウェブカメラです。
マイクセットを購入しようとしている人は、ZOOM C1000の購入も検討してみてはいかがですか
価格は6,800円と、ウェブカメラの中でも高い商品ではありません。
ZOOM C1000を購入すれば、マイクセットも購入しなくて大丈夫です。
購入をお考えの方は、こちらから。
まとめ
今では、マイクセットでも、ヘッドセットタイプやイヤホンタイプでも、マイクとして使うことができます。
自分がマイクセットを使う環境・シーンに応じて、マイクセットを選ぶようにしましょう。