テレワークが始まってからだんだん慣れてきたし、こないだzoomを使ってビデオ電話してみたけど、すごい便利だったな。
zoomを使えばビデオ会議で便利なことはわかったけど、パソコンのカメラだと少し相手の顔がみずらかったけど仕方ないのかな?
ウェブカメラを使うだけで、ビデオ会議により集中できますよ。
今ではzoomを使う人は増えていますし、ウェブカメラを使ってたくさんの人がビデオ会議・通話をしています。
今回の記事では、Zoomにおすすめのウェブカメラを紹介していきます。
Zoomとは?
オンライン上で、複数人で通話ができるアプリケーションです。
複数人で同時に通話ができることで、ビデオ会議など多く使用されています。
Zoomの便利なところは、以下の通りです。
- 個人アカウントが不要
- 通話しているグループに、URLがあればアプリをインストールしなくとも、参加できる
- 録画機能がついている
- 無料で使う場合でも、最大50人まで通話が可能
無料で使える場合でも、便利なサービスがたくさんあるので、多くの人に使われています。
Zoom用のウェブカメラが必要な理由
Zoomを使うときは、パソコンのカメラ・スマホでも使うことができます。
しかし、パソコンのカメラでは画質が悪かったり、音声が聞き取りづらいなどビデオ会議をしたときにストレスを感じることが多いからです。
ウェブカメラを使えば、会議に集中することができるのでとても便利です。
ビデオ会議でありながら、対面しているかのように話ができますよ。
Zoom用のウェブカメラを選ぶ際のポイント5つ紹介
ウェブカメラでは、1人で使うのに向いている場合や会議用のウェブカメラがあります。
何も知らないで買うと後悔することがあるので、しっかり確認しておきましょう。
Zoomに向いているウェブカメラのポイントを紹介していきます。
設置の仕方
ウェブカメラを設置するには、3つの方法があります。
- ディスプレイに固定する
- テーブルに置きながら使う
- 三脚を使って撮影する
Zoomを使うのであれば、ディスプレイに固定して使いましょう。
ビデオ会議では、対面で話すことが多いからです。
ディスプレイに固定して使えば、必然的に正面につくことになります。
カメラも安定するので、ビデオ会議に集中することができます。
ディスプレイに取り付けられる、クリップ式のウェブカメラを購入しましょう。
画角
画角は、65°~78°、広くても90°のものを購入しましょう。
Zoomを使うときには、1人でカメラに映ることが多いと思われるからです。
画角が広いウェブカメラを使って、1人で映ると背景が目立ってしまい、相手の集中が散漫になってしまいます。
画角は、1人に適したウェブカメラを選びましょう。
解像度
1080pのものを買いましょう。
解像度は数値が高いほど、きれいに映るからです。
きれいに映ったほうが、相手の顔も見やすいですし、会議もしやすくなります。
4Kになると、さらにきれいに映ります。
しかし、解像度が上がるほどウェブカメラの値段も高くなります。
お金に余裕があるのであれば、4Kのカメラの購入もありだと思いますが、Zoomで使うのなら1080pで十分です。
マイク内蔵型
マイク内蔵型の、ウェブカメラを選びましょう。
専用マイクを買う必要が、なくなるからです。
ウェブカメラに内臓マイクがあれば、ものもかさばらないで済みます。
Zoomで使用するのであれば、ノイズキャンセリング機能がついてあると便利ですよ。
声が聞きやすくなるからです。
雑音があると、ビデオ会議をしていてもストレスを感じますよね。
できるのであれば、マイクが内蔵されていてノイズキャンセリング機能がついている、ウェブカメラを購入しましょう。
価格
自分が購入できる価格のものにしましょう。
ウェブカメラは、価格が上がればスペックもよくなります。
面倒くさいからといって、安易に価格が高いウェブカメラを選ぶと後悔しますよ。
10万円以上するウェブカメラもありますが、企業用の会議で使用したりするウェブカメラなので、個人で買っても機能を持て余してしまいます。
1人で使うのであれば、3,000円~10,000程度のもので大丈夫です。
h2Zoomにおすすめのウェブカメラ4つ紹介
Logicoolの270n
解像度は、720p /30fpsになります。
内蔵マイクはノイズリダクション機能がついているので、騒がしい場所でのビデオ会議でも、自分の声が相手にしっかりと届きます。
ユニバーサルクリップも付属されているので、パソコンの画面に取り付けることが可能です。
1番の魅力は、価格が安いことです。
Logicoolのオンラインストアで2,310円で販売されています。
JETAku ウェブカメラ
フルHDの1080pの高画質です。
内蔵マイクが2つあるので、最大で10メートルの範囲で音を拾うことができます。
ノイズキャンセリング機能もついているので、雑音の中でもいろいろな角度や方位から声を拾うことができるので、自然な声が相手に聞こえます。
ノートパソコンや、ディスプレイにも簡単に取り付けることができます。
取り付けのクリップ部分は、180°調整ができることやレンズは360°調整可能です。
角度や向きが自由に調整できるのが、魅力的なウェブカメラです。
Amazonから8,899円で販売されています。
LogicoolのC920n
フルHDの映像で、Zoomなどのビデオ会議をより充実させます。
2台のマイクがウェブカメラに搭載されているので、ビデオ会議でも臨場感のある音声を届けることが可能です。
自動HD光補正機能がついているため、カメラが光の状態を調整してくれます。
少し暗い場所でも、きれいに映すことができるのです。
画角も78°と1人で使うには、最適な角度になっています。
Amazonで10,300円で購入可能です。
RAVOLTA ZOOM C1000
明るさ・音質・共にZoomにベストなウェブカメラとなっています。
RAVOLTA ZOOM C1000は通常よりも明るいレンズを使用しているので、顔が見えないことは有りません。
もちろんマイクも内蔵されているため、イヤホンやマイクなどは買わずにウェブカメラだけで、クリアな声が相手に届きます。
画角は90°です。
Zoomで使用するには、あまり広角なウェブカメラは必要ありません。
90°であれば少し広い感じもしますが、相手が気にすることは少ないと思います。
パソコン画面にも簡単に取り付けができますし、購入すると付属で専用の三脚もついてきます。
三脚に対応しているウェブカメラは、少ないのでとても便利です。
Zoom用のウェブカメラとしても役立ちますし、他の用途でも使える商品になっています。
価格はサイトから6,800円で、送料は無料です。
まとめ
Zoomは、たくさんの場面で使われるアプリです。
ウェブカメラを使うことで、Zoomがさらに便利に使えます。
カメラによって見え方も変わるので、相手が受ける印象も大きく変わることが考えられます。
自分に最適なウェブカメラを購入して、Zoomをより快適に使っていきましょう。