ウェブカメラを買う人が増えてるみたいだけど、なんでだろう?
そもそもウェブカメラって何?
何のために、みんな使ってるんだろう?
ウェブカメラって、聞き馴染みのない人もいるかもしれません。
実は、ウェブカメラって色んなシーンで使われているんですよ。
今回はウェブカメラとは、どんなものか紹介していきますね。
ウェブカメラとは?
インターネットに接続して使うことのできるカメラです。
ウェブカメラで撮った映像を、インターネットを通じてパソコンに送信することができます。
最近では、パソコンにもウェブカメラがついているものが増えています。
パソコンを使って、ビデオ通話をしたことがある人もいるでしょう。
みなさんも気付いていないだけで、パソコンのウェブカメラを使ったことがあるかもしれません。
ビデオカメラとの違い
ビデオカメラとの大きな違いは、ライブ配信やビデオ通話で使うことが可能です。
ウェブカメラの場合は、インターネットを通じて使う、SkypeやZoomなどのビデオ通話でも使うことができます。
ビデオカメラでは、撮影することはできても、ライブ配信やビデオ通話では使うことはできないです。
ウェブカメラってどんなときに使うの?
ウェブカメラがよく使われるシーンを、3つ紹介していきますね。
ビデオ会議
リモートワークの人や、企業同士のビデオ会議に使われます。
ウェブカメラで撮影しながら、リアルタイムでビデオ通話することができるからです。
今では、無料でビデオ通話できるサービスも増えてきています。
- Skype
- Zoom
- ChatWork
- LINE
などです。
多くのビジネスシーンでも、ウェブカメラは使われているんですよ。
ライブ配信
最近だと、動画サイトでライブ配信をするクリエイターも増えてきています。
視聴者とリアルタイムで、やり取りとりできるからです。
- YouTube
- ニコ生放送
などのライブ配信で、ウェブカメラが使われています。
オンライン授業
時間や場所にとらわれないで、勉強できることから、オンライン授業も普及しました。
授業の際には、SkypeやZoomを使うところが多いです。
そのため、オンライン授業でもウェブカメラを使う人が増えてきました。
監視カメラ
防犯グッズとしても使うことが可能です。
なぜなら、防犯カメラに特化したウェブカメラがあるからです。
自宅の防犯カメラとして使われています。
撮影した映像を、スマートフォンに送ってくれる機能がついたウェブカメラもあります。
仕事中にでも、家の防犯をすることができます。
まとめ
ウェブカメラは、インターネットを通じて使うことのできるカメラです。
自分には必要がないと思っていても、役立つシーンはかなりあるんですよ。
値段も、個人で使うのであれば、3,000円程度で買えるものもあります。
さまざまな用途で使えるので、購入しておいて損はありませんよ。