コロナの感染拡大が依然として心配される昨今、テレワークにはやはりウェブカメラは必須。
しかしどんなウェブカメラを選べばいいのか、迷っちゃいますね。
そこで今一番コスパがいい商品をランキング形式で紹介します。
値段もリーズナブルですから、いいお買い物になりますよ!
ウェブカメラって相場はいくらぐらい?
気になるウェブカメラの相場ですが、会議で使用するなら1万5000円~とされています。
使う目的によっても値段が大きく変わるので、一番高いものですと13万円とも言われますが、
さすがにそれでは手が出ないですよね…
個人で買うなら1万円程度のものでOKです。
安いものなら3000円台でありますが、もちろん値段が高いほど性能はすぐれています。
会議で使用する場合のポイント
画角には目を配ろう
画角(視野角)は、60°~85°ぐらいのものを選びましょう。
テレワークで会議に参加する場合を考えると、画角は広くなくて大丈夫です。
画角が広すぎると、部屋の中もその分カメラに映ってしまいますので気を付けましょう。
『広角レンズ』という言葉が必ずしも良いとも限りませんのでご注意ください。
解像度は720ピクセル以上のものを
もっと解像度がいいものもありますが、顔がしっかり見えればOKです。
コスパのいいウェブカメラおすすめランキング5選
1位 RAVOLTA ZOOM C2000
マイクの音質の良さは、RAVOLTA ZOOM C1000そのままに、画質・画素・解像度をアップさせました。
『3D DNR』というデジタル処理のノイズを減らす技術を使用するため、フリーズしづらくなり、グンと画質が良くなりました。
視野角も85°に収めることで、自分の空間があまり映らないように工夫されています。
2位 RAVOLTA ZOOM C1000
RAVOLTA ZOOM C2000の前モデル。マイクの音質の良さはC2000と変わりがありません。
『2D DNR』という技術を使用しており、画質の明るさなどは若干C2000よりは劣りますが、1万円以下とお求めやすい価格で定評のある商品です。
3位 サンワダイレクト 400-CAM083
C1000と画質は同じで1080ピクセル。
200万画素のセンサーを有し、暗い場所でも美しく映る「自動補正機能」がついていて便利です。
ノイズを軽減するマイク内臓です。
4位 Logicool C920n
Logicool(ロジクール)社のフルハイビジョンで画質も鮮明なウェブカメラ。
画質は良いのですが、少し画面が暗いので気になる方はいるかもしれません。
2台のマイクを装備しているため、他の安価なウェブカメラよりも音質は良いですが、このウェブカメラはイヤホンを使うことを想定された方が良いかもしれません。
78°の視野角で最高2人までフレームインが可能で、ハッキリした画質を再現してくれます。
5位 Logicool C270n
4000円足らずで購入できるウェブカメラ。コスパのいい商品です。
基本的性能は備わっています。
利用されている方も多いので信頼できます。
しかし、画質も、音質も決して良いものではありません。
価格を考えると、ノイズ軽減機能もつき、コスパは良いです!
同価格帯のウェブカメラで検討されていらっしゃる場合は
こちらを選ばれることをオススメします。
実は2020年に記載したコスパの良いウェブカメラランキングでは
2位:Logicool C270n
3位:Logicool C920n
としておりましたが
今回は
4位:Logicool C920n
5位:Logicool C270n
というように C920n の方がランキングを上にしております。
理由としては最近はテレワークの場面がさらに増えてきており、
今までは安くても使えたらOKという感覚でしたが、
最近ではビジネスでマストのアイテムになっているため、価格が高くても画質が良いC920nを求める方が多いからです。
C270nを購入されて、すぐにC920nを買いなおす方が出ないように今年はランキングを入替えさせていただきました。
まずはお試しで初めてウェブカメラを使用する方におすすめです。
今はRAVOLTA ZOOM C2000がおすすめ!
RAVOLTA ZOOM C1000はリーズナブルながら高性能で大人気。在庫切れも起きるほどです。
さらに画質の良さを追求したRAVOLTA ZOOM C2000も開発されたばかりですから、まさに今が買い時かもしれません。
最新機能を搭載したRAVOLTA ZOOM C2000をどうぞチェックしてみてくださいね。